雨垂れ石を穿つ

 今村クリニック院長の今村克郎です。令和6年4月から先代院長 今村敦郎の後任として、医療法人 今村クリニックの院長に就任しました。

 当医院は1994年先代の開業時は血液透析のみ行っていた無床診療所でしたが、2024年現在は保存期腎不全外来、血液・腹膜透析、リハビリテーションが可能な有床透析診療所となりました。この発展の背景の裏には、北九州市の高齢化が理由に挙げられます。北九州市は2022年時点で高齢者数約29.2万人、高齢化率 31.2%と全国全ての政令指定都市の中で最も高齢化が進んでいる都市です。高齢な方が増えると慢性腎不全、リハビリテーションや入院加療が必要な方が増えるのは当然であり、高齢化社会の流れに対応していった結果、現在のクリニックの形となったわけです。 

 私個人としては、医療従事者として患者様やご家族の皆様からの信頼を得ることは勿論のこと、専門の腎臓・老年内科領域を活かしながら、在宅医療〜救急医療まで継続して尽力する所存です。特に在宅で透析が可能な【腹膜透析】は、往診や訪問診療、訪問看護を組み合わせることで、通院と寸分違わない治療を提供することが可能です。透析加療が必要な方で通院困難となった方や入院せず在宅や施設で最後まで過ごしたい方にとって、【腹膜透析】こそ解決策の1つになると考えております。 

 また、患者様1人1人に対する医療提供を満足して頂くためには、スタッフ教育や長期的な視野で人材育成が不可欠です。その為には、スタッフにとって働きやすく充実した職場でなくてはなりません。各々が相互の信頼関係のもと、個々の力を思う存分に伸ばせるような環境を作ることも今後の私の役割であると考えています。限られた資源、設備、人員で、患者様の安全で良質な医療への要望に対して、柔軟に対応出来るようスタッフ共々、頑張っていきたいと思います。 


 地域の皆様の期待に応えられる医療活動を、全力展開してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 

医療法人 今村 クリニック 

院長 今村 克郎

クリニック紹介

外観(全体)

外観(正面)

受付

待合

診察室①

診察室②

血液透析室(HD室)

腹膜透析室(PD室)

透視室

手術室(準備中)

リハビリテーション室

ナースステーション

病棟デイルーム

病棟特殊浴槽

クリニック散策

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